ダニエル・オルガドがオールタイムラップレコード更新

デニス・オンジュ2番手、ジャウメ・マシア3番手、佐々木歩夢4番手、ダビド・アロンソ19番手

第18戦マレーシアGPプラクティス3(30分間)は11日、ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、初日総合6番手のダニエル・オルガドが11ラップを周回して昨年樹立されたオールタイムラップレコード(2分11秒411)を0.272秒更新する2分11秒139を記録。第16戦オーストラリアGPの公式予選1以来今季6度目のトップタイムをマークして今季初めて総合1番手に進出した。

気温26度、路面温度30度のドライコンディションの中、初日総合2番手のデニス・オンジュは、10ラップを周回して0.225秒差の2番手を維持。

2戦連続5度目の初日総合1番手に進出したジャウメ・マシアは、最多12ラップを周回して0.434秒差の3番手。

初日総合9番手の佐々木歩夢は、9ラップを周回して0.614秒差の4番手。初日総合12番手のディオゴ・モレイラ、初日総合14番手のジョエル・ケルソ、初日総合8番手のアドリアン・フェルナンデェス、初日総合5番手のマッテオ・ベルテッレ、初日総合11番手のイバン・オルトラ、初日総合7番手のロマーノ・フェナティがトップ10入り。

初日総合10番手のダビド・ムニョスは12番手。初日総合18番手の山中琉聖は13番手。初日総合22番手のコリン・ベイヤーは17番手。

初日総合4番手のダビド・アロンソは、7ラップ目の5コーナーで週末2度目、今季18度目の転倒を喫して19番手。

プラクティス2で初めて1番時計を刻んだ初日総合3番手の古里太陽は、タイムを更新できずに20番手。初日総合16番手の鳥羽海渡は22番手。初日総合28番手のマリオ・アジは23番手だった。

RESULTS

 

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