ポイントリーダーが3戦連続の初日総合1番手

タイトル候補の総合1位ジャウメ・マシア1番手、総合2位佐々木歩夢8番手

第19戦カタールGPプラクティス2(35分間)は17日、ルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、タイトル獲得に王手をかけ、プラクティス1で2番手に進出したジャウメ・マシアが12ラップを周回して、ポールポジションから3位を獲得した先週末の前戦マレーシアGPの公式予選2に続き、今季23度目のトップタイムをマーク。

今季初優勝を挙げた第8戦TTアッセン、2位を獲得した第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、3勝目を挙げた第14戦日本GP、4位に進出した第17戦タイGP、9度目の表彰台を獲得した第18戦マレーシアGPに続き、3戦連続今季6度目となる初日総合1番手に進出した。

気温25度、路面温度29度のドライコンディションの中、プラクティス1で10番手のロマーノ・フェナティは0.546秒差の2番手。プラクティス1で27番手のコリン・ベイヤーは、10ラップ目の16コーナーで今季9度目の転倒を喫したが、0.622秒差の3番手に浮上。プラクティス1で19番手のイバン・オルトラは4番手。プラクティス1で6番手のマッテオ・ベルテッレは5番手。プラクティス1で9番手のチャビエル・アルティガスは6番手。プラクティス1で8番手のダビド・アロンソは、6ラップ目の6コーナーでクラス最多となる21度目の転倒を喫したが7番手。

佐々木歩夢26番手から8番手に浮上

午前中のセッションで転倒を喫して26番手だった佐々木歩夢は、12ラップを周回して1.074秒差の8番手。プラクティス1で13番手のダニエル・オルガドとプラクティス1で21番手のステファノ・ネパがトップ10入り。

プラクティス1で4番手の鳥羽海渡は1.383秒差の12番手。プラクティス1で23番手のダビド・ムニョスは13番手。

週末最初のセッションで今季3度目の1番手発進を決めたデニス・オンジュは14番手。プラクティス1で3番手のディオゴ・モレイラは17番手。プラクティス1で24番手の古里太陽は22番手。プラクティス1で14番手の山中琉聖は25番手。プラクティス1で5番手のシャリフディン・アズマンは23番手。プラクティス1で25番手のマリオ・アジは26番手だった。

RESULTS

 

『いつでも、どこでも、観たいとき』に動画の視聴が可能な『ビデオパス&タイミングパス』なら、第19戦カタールGPの決勝レースを完全網羅の生中継配信

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録