第19戦カタールGPの公式予選は18日、ルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス総合3番に進出したダニエル・オルガドが前戦マレーシアGPのプラクティス3に続き、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第13戦オーストリアGP以来今季初のポールポジションを奪取した。
気温24度、路面温度28度のドライコンディションの中、プラクティス総合10番手だったディオゴ・モレイラは0.003秒差の2番手。2戦ぶり5度目の1列目を獲得すれば、プラクティス1とプラクティス3で最速時計を刻んでプラクティス総合1番手に進出したデニス・オンジュは0.152秒差の3番手に入り、2戦ぶり9度目の1列目を確保。
ジャウメ・マシア対佐々木歩夢
プラクティス総合4番手の佐々木歩夢は0.324秒差の4番手。プラクティス総合5番手のジャウメ・マシアは0.734秒差の10番手。
前戦で今季初優勝を挙げたプラクティス総合9番手のコリン・ベイヤーは5番手。プラクティス総合6番手のロマーノ・フェナティは6番手を維持。プラクティス総合8番手のジョエル・ケルソは7番手。
プラクティス総合19番手のマッテオ・ベルテッレは8番手まで挽回。プラクティス総合11番手のイバン・オルトラは9番手。プラクティス総合2番手のダビド・アロンソは13番手。プラクティス総合23番手の古里太陽は公式予選1で3番手、公式予選2は1.792秒差の17番手。
公式予選1
プラクティス総合16番手のダビド・ムニョスは8番手。プラクティス総合17番手の山中琉聖は11番手。プラクティス総合24番手の鳥羽海渡は10番手。プラクティス総合20番手のマリオ・アジは14番手だった。
RESULTS
Remarkably, that's @daniholgado96's first pole position of the season! 🔝
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 18, 2023
He is still in this title fight and he's given himself the best possible chance at keeping his title dreams alive! 👏 #QatarGP 🇶🇦 pic.twitter.com/e9EsqGZx2p
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