ジョー・ロバーツが3年ぶりにポールポジション獲得

フェルミン・アルデグエ4番手、ペドロ・アコスタ7番手、小椋藍12番手、ソムキアット・チャントラ13番手

第19戦カタールGP公式予選は18日、ルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、プラクティス総合2番手に進出したジョー・ロバーツが2020年に自身が樹立したオールタイムラップレコード(1分58秒136)を0.831秒更新し、2020年10月の第10戦フランスGP以来3年ぶりのポールポジションを奪取した。

気温24度、路面温度27度のドライコンディションの中、公式予選2に初めて進出したプラクティス総合12番手のアレイシ・エスクリチは6ラップ目にエンジンが破損したことから、セッション残り33秒の時点で赤旗が提示されたことからセッションが終了。

プラクティス総合24番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは0.007秒差の2番手。2戦連続5度目の1列目に進出すれば、プラクティス総合3番手のアロン・カネトは0.021秒差の3番手に入り、今季7度目の1列目を確保。

プラクティス2とプラクティス3でオールタイムラップレコードを更新してプラクティス総合1番手に進出したフェルミン・アルデグエは0.127秒差の4番手。

プラクティス総合6番手のサム・ロウズは5番手。プラクティス総合4番手のジェイク・ディクソン、プラクティス総合11番手のペドロ・アコスタ、プラクティス総合15番手のマルコス・ラミレス、プラクティス総合5番手のマヌエル・ゴンザレス、プラクティス総合20番手のアロンソ・ロペスがトップ10入り。プラクティス総合14番手のトニー・アルボリーノは11番手。

プラクティス総合9番手の小椋藍は0.811秒差の12番手。プラクティス総合7番手のソムキアット・チャントラは13番手。

公式予選1

プラクティス総合17番手のセルジオ・ガルシアは7番手。プラクティス総合29番手の羽田太河は1.623秒差の14番手。プラクティス総合30番手の野左根航汰は1.878秒差の16番手だった。

RESULTS

 

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