ペドロ・アコスタがレコード連続更新

フェルミン・アルデグエ2番手、アロン・カネト3番手、小椋藍9番手、羽田太河27番手、野左根航汰29番手

最終戦バレンシアGPプラクティス2(40分間)は24日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、プラクティス1で今季6度目の1番手発進を決めたペドロ・アコスタが20ラップを周回して、午前中に樹立したオールタイムラップレコード(1分34秒024)を0.256秒更新。週末2度目、今季20度目のトップタイムをマークし、今季3勝目を挙げた第6戦イタリアGP、5勝目を挙げた第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、7勝目を挙げた第15戦インドネシアGP、2位を獲得した第17戦タイGPに続き、今季5度目の初日総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度25度のドライコンディションの中、プラクティス1で3番手のフェルミン・アルデグエは、17ラップを周回して0.132秒差の2番手。プラクティス1で4番手のアロン・カネトは0.183秒差の3番手。

プラクティス1で9番手のジェイク・ディクソンは4番手。プラクティス1で6番手のサム・ロウズ、プラクティス1で2番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、プラクティス1で7番手のマルコス・ラミレス、プラクティス1で21番手のジョー・ロバーツ、プラクティス1で10番手のデニス・フォッジャ、プラクティス1で16番手のアロンソ・ロペスがトップ10入り。

プラクティス1で13番手のソムキアット・チャントラは11番手。プラクティス1で5番手のトニー・アルボリーノは13番手。

プラクティス1で18番手のマヌエル・ゴンザレスは、15ラップ目の6コーナーで今季10度目の転倒を喫して14番手。プラクティス1で15番手のエクトル・ガルソは17番手。

プラクティス1で8番手の小椋藍は、6ラップ目の2コーナーで今季8度目の転倒を喫して1.087秒差の19番手に後退したが、午前のタイムで初日総合13番手。プラクティス1で27番手のセルジオ・ガルシアは23番手。

プラクティス1で24番手の羽田太河は、14ラップ目の2コーナーで今季8度目の転倒を喫して27番手。プラクティス1で29番手の野左根航汰は29番手だった。

RESULTS

 

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