アロン・カネトが今季3度目のポールポジション

フェルミン・アルデグエ2番手、小椋藍17番手、羽田太河と野左根航汰は公式予選1で15番手と17番手

最終戦バレンシアGP公式予選は25日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、プラクティス総合8番手のアロン・カネトが今季7度目のトップタイムをマーク。第6戦イタリアGP、第15戦インドネシアGPに続き、今季3度目のポールポジションを奪取した。

気温18度、路面温度25度のドライコンディションの中、プラクティス総合1番手のフェルミン・アルデグエは0.174秒差の2番手。今季5度目の1列目に進出すれば、プラクティス総合2番手のマルコス・ラミレスは0.194秒差の3番手に入り、中量級71戦で初めて1列目を獲得。

プラクティス総合3番手のサム・ロウズは4番手。プラクティス総合9番手のジェイク・ディクソン、プラクティス総合6番手のペドロ・アコスタ、プラクティス総合16番手のジョー・ロバーツ、プラクティス総合19番手のフィリップ・サラッチ、プラクティス総合11番手のアルベルト・アレナス、プラクティス総合15番手のソムキアット・チャントラがトップ10入り。

プラクティス総合4番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。プラクティス総合14番手のセルジオ・ガルシアは13番手。

プラクティス総合20番手の小椋藍は0.878秒差の17番手。

公式予選1

プラクティス総合23番手のトニー・アルボリーノは5番手。プラクティス総合26番手のエクトル・ガルソは14番手。

プラクティス総合29番手の羽田太河は4ラップ目の14コーナーで週末2度目、今季9度目の転倒を喫して15番手。プラクティス総合28番手の野左根航汰は7ラップ目の4コーナーで今季10度目の転倒を喫して17番手だった。

RESULTS

 

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