ジョエル・ケルソが初めて総合1番手に進出

佐々木歩夢2番手、山中琉聖5番手、古里太陽20番手、鳥羽海渡23番手

最終戦バレンシアGPプラクティス3(30分間)は25日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、初日総合3番手のジョエル・ケルソが第17戦タイGP公式予選1以来今季3度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めて総合1番手に進出した。

気温10度、路面温度9度のドライコンディションの中、初日総合13番手の佐々木歩夢は0.054秒差の2番手。

開幕戦ポルトガルGP以来今季2度目の初日総合1番手に進出したダニエル・オルガドは0.100秒差の3番手。初日総合10番手のビセンテ・ペレス、初日総合7番手の山中琉聖、初日総合14番手のフィリッポ・ファリオーリ、初日総合5番手のイバン・オルトラ、初日総合21番手のダビド・ムニョス、初日総合9番手のディオゴ・モレイラ、初日総合8番手のコリン・ベイヤーがトップ10入り。初日総合11番手のダビド・アロンソは14番手。

初日総合6番手のジャウメ・マシアは15番手だったが、総合14番手に入り、公式予選2への直接進出を確保。

初日総合12番手の古里太陽は20番手。初日総合2番手のデニス・オンジュは21番手。初日総合22番手の鳥羽海渡は23番手。初日総合26番手のマリオ・アジは25番手だった。

RESULTS

 

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