4人がウェット走行

ジャウメ・マシア、ボ・ベンスナイダー、チャビエル・アルティガス、アレイシ・エスクリチがピレリのウェットタイヤを検証

開幕戦カタールGPプラクティス1は8日、現地時間19時20分からルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、週末最初のセッションで21番手だった軽量級王者ジャウメ・マシアがトップタイムをマークした。

気温22度、路面温度25度。軽量級のセッション終了間際に雨が降り、セッション開始直後に止んだが、フルウェットのトラックコンディションとなったことから、フリープラクティス14番手のアロン・カネトが誰よりも早く、ウェットタイヤを装着してトラックに飛び出したが、アウトラップで走行を終了。

フリープラクティス21番手のジャウメ・マシアは9ラップを周回。初めてウェットコンディションを経験する機会となれば、フリープラクティス8番手のボ・ベンスナイダーは9ラップを周回して1.007秒差の2番手。

フリープラクティス30番手のチャビエル・アルティガスは最多14ラップを周回して1.991秒差の3番手。フリープラクティス28番手のアレイシ・エスクリチは8ラップを周回して4.213秒差の4番手。

25人はピットボックスにとどまり、走行を見送った。

RESULTS

 

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