『FIM Enel MotoE™ World Championship（MotoE™世界選手権）』の開幕戦ポルトガル大会公式予選は２２日、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、２度のプラクティスで総合４番手だったエリック・グラナドがトップタイムをマーク。ポールポジションを奪取した。

気温３０度、路面温度３９度のドライコンディションの中、 プラクティス総合２番手のニコラス・スピネッリは０.０６７秒差の２番手。ドライコンディションとなったプラクティス２でトップタイムをマークした総合１番手のマッティア・カサデイは０.１１６秒差の３番手に入り、１列目を獲得。

プラクティス総合８番手のエクトル・ガルソ、プラクティス総合３番手のアレッサンドロ・ザッコーネ、プラクティス総合６番手のオスカル・グティエレスが続き、プラクティス総合５番手のジョルディ・トーレスは０.５６３秒差の７番手。

決勝レース

３月２３日現地時間１２時１５分（日本時間２１時１５分）にレース１、１６時１０分（０１時１０分）にレース２がスタート。

RESULTS