『FIM Enel MotoE™ World Championship(MotoE™世界選手権)』に独占的なオフィシャルタイヤサプライヤーとして、開催1年目の2019年からタイヤを供給するミシュランは、開催6年目の2024年に画期的なタイヤを導入。スポーツがより持続可能で環境に優しい未来に向けて新たな一歩を踏み出す。
二輪モビリティの変化する状況に備えるため、『MotoE™』をイノベーションの機会として位置付け、50%以上(フロント49%/リア53%)が再生可能またはリサイクル素材を使用して製造された新しいタイヤを準備。
タイヤが環境の持続可能性に貢献するだけでなく、ラップタイムの向上にもつながると確信しており、初めて試された2月下旬のオフィシャルテストによって、そのことが裏付けられ、開幕戦ポルトガル大会から供給を開始。
今週末はミシュランにとってホームとなる第2戦フランス大会がルマンのブガッティ・サーキットで開催。5月12日12時15分(日本時間19時15分)に レース1、16時10分(23時10分)にレース2が行われる。