ダビド・アロンソが週末2度目のレコード更新

ダニエル・オルガド3番手、鈴木竜生7番手、山中琉聖11番手、古里太陽14番手

第5戦フランスGPプラクティス1は10日、現地時間13時15分からルマンブガッティ・サーキットで行われ、週末最初のセッション、フリープラクティスでオールタイムラップレコードを突破し、第3戦アメリカズGPから3戦連続の1番手発進を決めたダビド・アロンソが17ラップを周回し、さらに0.322秒更新する1分40秒470を刻んだ。

気温24度、路面温度36度のドライコンディションの中、フリープラクティスで20番手のジョエル・エステバンは0.480秒差の2番手にジャンプアップして自己最高位、新人勢の最高位に進出。

フリープラクティスで4番手のダニエル・オルガドは18ラップを周回して0.586秒差の3番手。フリープラクティスで12番手のホセ・アントニオ・ルエダは4番手。

フリープラクティスで10番手のコリン・ベイヤーは、15ラップ目の13コーナーで今季3度目の転倒を喫したが0.745秒差の5番手に浮上。フリープラクティスで11番手のリッカルド・ロッシは6番手。

フリープラクティスで5番手の鈴木竜生は18ラップを周回して0.840秒差の7番手。フリープラクティスで19番手のアンヘル・ピケラスは、15ラップ目の13コーナーで今季2度目の転倒を喫したが8番手。フリープラクティスで9番手のジョエル・ケルソは、5ラップ目の7コーナーで今季2度目の転倒を喫したが9番手を維持。フリープラクティスで16番手のヤコブ・ルールストーンは10番手。

フリープラクティスで8番手の山中琉聖は16ラップを周回して1.051秒差の11番手。フリープラクティスで7番手のダビド・ムニョスは、4ラップ目の6コーナーで今季2度目の転倒を喫して12番手。フリープラクティスで22番手のイバン・オルトラは13番手。

フリープラクティスで13番手の古里太陽は17ラップを周回して1.164秒差の14番手。フリープラクティスで2番手のフィリッポ・ファリオーリは、5ラップ目の14コーナーで今季3度目の転倒を喫して21番手。フリープラクティスで3番手のスコット・オグデンは、12ラップ目の6コーナーで今季3度目の転倒を喫して22番手に後退した。

プラクティス2

プラクティス1と共に公式予選1公式予選2の振分けを決定するセッションとなるプラクティス2は5月11日現地時間08時40分(日本時間15時40分)開始。

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