ソムキアット・チャントラが今季2度目の1番時計

ジョー・ロバーツ2番手、セルジオ・ガルシア8番手、小椋藍11番手、佐々木歩夢24番手

第7戦イタリアGPプラクティス1は31日、現地時間14時05分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、週末最初のセッション、フリープラクティスで2番手に進出したソムキアット・チャントラが15ラップを周回して第2戦ポルトガルGPのプラクティス1以来今季2度目のトップタイムをマークした。

気温20度、路面温度33度のドライコンディションの中、フリープラクティスで13番手のジョー・ロバーツは17ラップを周回して0.011秒差の2番手に浮上。フリープラクティスで1番手発進を決めたフェルミン・アルデグエは0.075秒差の3番手。

フリープラクティスで20番手のアロンソ・ロペスは4番手。フリープラクティスで10番手のアロン・カネト、フリープラクティスで6番手のバーリー・バルトゥスが続き、フリープラクティスで19番手のフィリップ・サラッチは7番手。

フリープラクティスで17番手のセルジオ・ガルシアは17ラップを周回して0.278秒差の8番手。フリープラクティスで3番手のトニー・アルボリーノとフリープラクティスで8番手のマヌエル・ゴンザレスがトップ10入り。フリープラクティスで12番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。

フリープラクティスで9番手の小椋藍は17ラップを周回して0.599秒差の12番手。フリープラクティスで29番手の佐々木歩夢は13ラップを周回して1.474秒差の24番手。フリープラクティスで4番手のジェイク・ディクソンは25番手だった。

プラクティス2

プラクティス1と共に公式予選1公式予選2の振分けを決定するプラクティス2は6月1日現地時間09時25分(日本時間16時25分)開始。

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