ホームライダーのコリン・ベイヤーが今季初めての1番時計

山中琉聖2番手、イバン・オルトラ3番手、ダビド・アロンソ転倒、鈴木竜生11番手、古里太陽15番手

第8戦TTアッセンプラクティス1は28日、現地時間13時15分からTT・サーキット・アッセンで行われ、フリープラクティスで8番手だったコリン・ベイヤーが14ラップを周回して午前に樹立されたオールタイムラップレコード(1分40秒610)を0.351秒更新する1分40秒259を記録。昨年11月の最終戦バレンシアGP公式予選2以来、今季初めてトップタイムをマークした。

気温19度、路面温度34度のドライコンディションの中、フリープラクティスで2番手に進出した山中琉聖は18ラップを周回して0.294秒差の2番手。フリープラクティスで1番手発進を決めたイバン・オルトラは18ラップを周回して0.310秒差の3番手。

フリープラクティスで3番手のアドリアン・フェルナンデェスとフリープラクティスで5番手のホセ・アントニオ・ルエダがトップ5入り。

フリープラクティスで18番手だったアンヘル・ピケラスは6番手に浮上。フリープラクティスで9番手のジョエル・ケルソは7番手。フリープラクティスで19番手のルカ・ルネッタは8番手。

フリープラクティスで4番手だったダビド・アロンソは7ラップ目の5コーナー、12ラップ目の4コーナーで連続転倒を喫して0.645秒差の9番手。フリープラクティスで13番手のダニエル・オルガドは12ラップ目の5コーナーで今季4度目の転倒を喫して10番手。

フリープラクティスで12番手の鈴木竜生は14ラップを周回して0.662秒差の11番手。フリープラクティスで15番手の古里太陽は15ラップを周回して0.869秒差の15番手を維持した。

プラクティス2

プラクティス1と共に公式予選1公式予選2の振分けを決定するセッションとなるプラクティス2は6月29日現地時間08時40分(日本時間15時40分)開始。

RESULTS

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