ソムキアット・チャントラが今季初のレコード更新

フェルミン・アルデグエ3番手、セルジオ・ガルシア7番手、小椋藍8番手、佐々木歩夢24番手

第9戦ドイツGPプラクティス1は5日、現地時間14時05分からザクセンリンクで行われ、フリープラクティスで3番手だったソムキアット・チャントラが23ラップを周回して、週末最初のセッションで記録されたオールタイムラップレコード(1分23秒347)を0.649秒更新する1分22秒698を刻み、今季3度目のトップタイムをマークした。

気温18度、路面温度26度のドライコンディションの中、フリープラクティスで9番手のジェイク・ディクソンは22ラップを周回して0.351秒差の2番手。

フリープラクティスで2番手に進出したフェルミン・アルデグエは22ラップを周回して0.407秒差の3番手。フリープラクティスで6番手のボ・ベンスナイダー、フリープラクティスで13番手のアロン・カネトが続き、フリープラクティスで1番手発進を決めたマルコス・ラミレスは6番手に後退。

フリープラクティスで5番手だったセルジオ・ガルシアは23ラップを周回して0.567秒差の7番手。

フリープラクティスで10番手の小椋藍は21ラップを周回して0.567秒差。チームメイトと同時計だったが、2番目に速いラップタイムで8番手に入り、フリープラクティスで7番手のマヌエル・ゴンザレスとフリープラクティスで8番手のトニー・アルボリーノがトップ10入り。フリープラクティスで14番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。フリープラクティスで11番手のアロンソ・ロペスは14番手。

フリープラクティスで26番手のジョー・ロバーツは21ラップを周回して1.057秒差の17番手。フリープラクティスで4番手のデニス・フォッジャは18番手に後退。フリープラクティスで25番手の佐々木歩夢は22ラップを周回して1.440秒差の24番手だった。

プラクティス2

プラクティス1と共に公式予選1公式予選2の振分けを決定するプラクティス2は7月6日現地時間09時25分(日本時間16時25分)開始。

RESULTS

 

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