第10戦イギリスGPのプラクティス2は3日、現地時間08時40分からシルバーストン・サーキットで行われ、初日午後のセッション、プラクティス1で14番手だったダニエル・オルガドが8ラップを周回して開幕戦カタールGPの公式予選2以来今季3度目のトップタイムをマークし、プラクティス総合2番手に浮上。
プラクティス1で1番手に進出したコリン・ベイヤーは、9ラップを周回してタイムを更新できず、1.299秒差の12番手に後退したが、初日に刻んだオールタイムラップレコードでプラクティス総合1番手を維持した。
気温18度、路面温度22度のドライコンディションの中、プラクティス1で15番手のアンヘル・ピケラスは0.440秒差の2番手に浮上。プラクティス1で13番手のジョエル・ケルソは0.454秒差の3番手。プラクティス1で3番手のヤコブ・ルールストーン、プラクティス1で5番手のステファノ・ネパ、プラクティス1で2番手のイバン・オルトラ、プラクティス1で12番手のマッテオ・ベルテッレ、プラクティス1で9番手のホセ・アントニオ・ルエダ、プラクティス1で18番手のダビド・ムニョス、プラクティス1で17番手のジョエル・エステバンがトップ10入り。
プラクティス1で7番手の鈴木竜生は、8ラップを周回して1.358秒差の14番手、初日のタイムでプラクティス総合10番手。
プラクティス1で6番手のダビド・アロンソは、最多11ラップを周回して1.364秒差の15番手、プラクティス総合9番手。
プラクティス1で8番手の山中琉聖は、9ラップを周回して1.413秒差の16番手、プラクティス総合11番手。プラクティス1で4番手のスコット・オグデンは21番手、プラクティス総合7番手だった。
公式予選
決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は、現地時間12時50分(日本時間20時50分)、公式予選2は13時15分(21時15分)開始。