ダビド・アロンソが今季5度目のポールポジション獲得

ダニエル・オルガド7番手、コリン・ベイヤー9番手、イバン・オルトラ10番手、古里太陽15番手

第12戦アラゴンGP公式予選は、8月31日モーターランド・アラゴンで行われ、プラクティス総合1番手のダビド・アロンソがウェットコンディションとなった2日目午前のプラクティス2で1番手に進出した後、単独走行で週末4度目、今季26度目のトップタイムをマーク。第7戦イタリアGP以来5戦ぶり5度目のポールポジションを奪取した。

気温27度、路面温度43度のドライコンディションの中、プラクティス総合2番手のホセ・アントニオ・ルエダは0.433秒差の2番手。5戦ぶり7度目の1列目に進出すれば、プラクティス総合5番手のダビド・ムニョスは1.005秒差の3番手に入り、8戦ぶり2度目の1列目を獲得。プラクティス総合7番手のアンヘル・ピケラス、プラクティス総合9番手のジョエル・ケルソが続き、プラクティス総合10番手のルカ・ルネッタは6番手。

プラクティス総合14番手のダニエル・オルガドは1.355秒差の7番手。プラクティス総合20番手のマッテオ・ベルテッレ、プラクティス総合4番手のコリン・ベイヤーが続き、プラクティス総合6番手のイバン・オルトラは1.696秒差の10番手。プラクティス総合3番手のダビド・アルマンサは、7ラップ目の16コーナーで今季10度目の転倒を喫して14番手。

プラクティス総合18番手の古里太陽は公式予選1で2番手、公式予選2で2.215秒差の15番手。プラクティス総合16番手の鈴木竜生は、公式予選1で1.367秒差の5番手。0.599秒差で公式予選2への進出を逃せば、プラクティス総合17番手の山中琉聖は公式予選1の2ラップ目で技術的問題が発生したことからラップが記録されず、明日の決勝レースは9列目25番グリッドから迎える。

決勝レース

周回数17ラップの決勝レースは、9月1日現地時間11時00分(日本時間18時00分)スタート。

RESULTS

 

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