第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選は、9月7日現地時間12時50分からミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、2日目午前のプラクティス2で単独走行ながら、1日目午前に記録されたオールタイムラップレコードを0.725秒更新して1番時計を刻みプラクティス総合1番手に進出したダビド・アロンソが最後のタイムアタックとなった6ラップ目に週末3度目、今季29度目のトップタイムをマーク。2戦連続6度目のポールポジションを奪取した。
気温29度、路面温度40度のドライコンディションの中、プラクティス総合12番手のルカ・ルネッタは0.417秒差の2番手。予選最高位と第9戦ドイツGP以来今季2度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合5番手のイバン・オルトラは0.435秒差の3番手に入り、2戦ぶり6度目の1列目に進出。プラクティス総合6番手のアンヘル・ピケラスは4番手。
プラクティス総合3番手のコリン・ベイヤーは、7ラップ目の2コーナーで今季8度目の転倒を喫して0.454秒差の5番手。
プラクティス総合21番手のジョエル・ケルソは公式予選1を1番手で通過した後、5ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫した直後に6番時計を刻み、プラクティス総合7番手のダニエル・オルガドは7番手。1日目午後のプラクティス1で1番時計を刻んだプラクティス総合4番手のアドリアン・フェルナンデェスは8番手。
プラクティス総合20番手の古里太陽は公式予選1で3番手、公式予選2で0.699秒差の9番手。プラクティス総合8番手のステファノ・ネパは10番手。
1日目午前のセッションから3回連続して2番時計を刻んだプラクティス総合2番手のホセ・アントニオ・ルエダは0.788秒差の12番手。プラクティス総合10番手の山中琉聖は0.802秒差の13番手。
プラクティス総合15番手の鈴木竜生は、公式予選1で0.802秒差の9番手。明日の決勝レースを8列目23番グリッドから迎える。
決勝レース
周回数20ラップの決勝レースは、9月8日現地時間11時00分(日本時間18時00分)スタート。
RESULTS
David Alonso spoils Lunetta's party 😱
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) September 7, 2024
He TAKES POLE by over 4 tenths 🔥💥
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WHAT 🤯 @CollinVeijer95 goes quickest and then crashes out! 💥
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) September 7, 2024
And it's Lunetta holding top spot now 🔥#SanMarinoGP 🇸🇲 pic.twitter.com/sVVzwfm6tF