トニー・アルボリーノが71戦目で初めてのポールポジション奪取

小椋藍3番手、アロンソ・ロペス8番手、佐々木予選最高位、セルジオ・ガルシア公式予選1で10番手

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は、9月7日現地時間13時45分からミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、プラクティス総合2番手のトニー・アルボリーノが週末2度目、今季3度目のトップタイムをマーク。中量級71戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温29度、路面温度41度のドライコンディションの中、プラクティス総合6番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは0.011秒差の2番手に入り、今季4度目の1列目を獲得。

プラクティス総合3番手の小椋藍は0.190秒差の3番手に入り、今季3度目の1列目に進出。

1日目午後のプラクティス1で1番手に進出した後、2日目午前のプラクティス2でオールタイムラップレコードを更新してプラクティス総合1番手に進出したアロン・カネトは0.237秒差の4番手。プラクティス総合9番手のディオゴ・モレイラ、プラクティス総合8番手のアルベルト・アレナスが続き、プラクティス総合7番手のジョー・ロバーツは7番手。

プラクティス総合20番手のアロンソ・ロペスは公式予選1を1番手で通過した後、公式予選2は0.421秒差の8番手。

プラクティス総合4番手のマヌエル・ゴンザレスは、2ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫して9番手。プラクティス総合5番手のフェルミン・アルデグエは10番手。プラクティス総合10番手のジェイク・ディクソンは14番手。

プラクティス総合12番手の佐々木歩夢は、今季初めての公式予選2で1.046秒差の17番手。

プラクティス総合22番手のソムキアット・チャントラは、公式予選1で0.657秒差の8番手。プラクティス総合15番手のセルジオ・ガルシアは、公式予選1で0.722秒差の10番手。明日の決勝レースを8列目24番グリッドから迎える。

決勝レース

周回数22ラップの決勝レースは、9月8日現地時間12時15分(日本時間19時15分)スタート。

RESULTS

 

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録