第15戦インドネシアGPのウォームアップ走行は、9月29日現地時間10時40分からペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、ティソ・スプリントで転倒から10位でゴールしたポールポジションのホルヘ・マルティンが7ラップを周回して決勝レース前に週末2度目、今季21度目のトップタイムをマークした。
気温29度、路面温度53度のドライコンディションの中、12番グリッドのマルク・マルケスは7ラップを周回して0.050秒差の2番手。9番グリッドのフランコ・モルビデリは7ラップを周回して0.103秒差の3番手。
ティソ・スプリントで6位に進出した3番グリッドのペドロ・アコスタは4番手。ショートレースで転倒後にタイヤプレッシャーのペナルティが科せられた11番グリッドのラウール・フェルナンデェスは5番手。8番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは6番手。
6番グリッドのファビオ・クアルタラロは7ラップを周回して0.280秒差の6番手。5番グリッドのエネア・バスティアニーニは7ラップを周回して0.405秒差の7番手。
18番グリッドの中上貴晶は6ラップを周回して0.442秒差の9番手。2番グリッドのマルコ・ベツェッキは10番手。
ティソ・スプリントでアプリリア勢の最高位となる7位に進出した10番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは12番手。ティソ・スプリントでホンダ勢の今季最高位となる8位に進出した7番グリッドのヨハン・ザルコは13番手。
ティソ・スプリントで優勝を挙げた4番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは7ラップを周回して0.648秒差の14番手。14番グリッドのアレックス・マルケスは3ラップ目の2コーナーで週末3度目、今季16度目の転倒を喫して20番手だった。
決勝レース
周回数27ラップの決勝レースは、9月29日現地時間15時00分(日本時間16時00分)スタート。
RESULTS
Looking to rebound! 👊@88jorgemartin tops the Warm Up session ✅#IndonesianGP 🇮🇩 pic.twitter.com/DstaPxa1yu
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) September 29, 2024