ジェイク・ディクソンが小雨の中でポールポジション奪取

アロン・カネト2番手、小椋藍9番手、フェルミン・アルデグエ15番手、セルジオ・ガルシア17番手

第16戦日本GP公式予選は、10月5日現地時間13時45分からモビリティリゾートもてぎで行われ、プラクティス総合8番手のジェイク・ディクソンが今季初優勝を挙げた第12戦アラゴンGPに続き今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温20度、路面温度23度。小雨が降るドライコンディションの中、プラクティス総合15番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクは公式予選1を2番手で通過した後、公式予選2は0.006秒差の2番手に入り、予選自己最高位を獲得。

2日目午前のプラクティスで2番手に進出したプラクティス総合2番手のアロン・カネトは0.307秒差の3番手に入り、3戦連続10度目の1列目を確保。プラクティス総合9番手のジョー・ロバーツは4番手。プラクティス総合5番手のイサン・グエバラは自己最高位の5番手、プラクティス総合11番手のディオゴ・モレイラ、プラクティス総合18番手のバーリー・バルトゥスが続き、プラクティス総合13番手のアロンソ・ロペスは8番手。

ポイントリーダー3列目

プラクティス総合4番手の小椋藍は1.201秒差の9番手。プラクティス総合10番手のトニー・アルボリーノは10番手。プラクティス総合12番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。プラクティス総合3番手のマルコス・ラミレスは12番手。

プラクティス総合7番手のフェルミン・アルデグエは2.057秒差の15番手。プラクティス総合17番手のセルジオ・ガルシアは3.127秒差の17番手。初日に連続1番時計を刻んで今季初めて総合1番手に進出したフィリップ・サラッチは4.069秒差の18番手。

プラクティス総合23番手の佐々木歩夢は公式予選1で0.686秒差の10番手。明日の決勝レースを8列目24番グリッドから迎える。

決勝レース

周回数19ラップの決勝レースは、10月6日現地時間11時15分スタート。

RESULTS

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