第１６戦日本ＧＰのフリープラクティス２は、１０月５日現地時間１０時１０分からモビリティリゾートもてぎで行われ、初日午後のプラクティスで７番手だったフランチェスコ・バグナイアが１２ラップを周回して１分４４秒台を最多５回、１分４５秒台を１回記録。１番手に浮上した。

気温２０度、路面温度２３度のドライコンディションの中、プラクティス４番手のペドロ・アコスタは１分４４秒台を２回、１分４５秒台を２回記録して０.０１７秒差の２番手。

プラクティス６番手のマーベリック・ビニャーレスは１分４４秒台を３回、１分４５秒台を１回記録して０.２５０秒差の３番手。プラクティス９番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは１分４４秒台を２回、１分４５秒台を２回記録して０.３６５秒差の４番手。

プラクティスで１番手に進出したブラッド・ビンダーは１分４５秒台を５回記録して０.４９５秒差の５番手。プラクティス１０番手のマルコ・ベツェッキは６番手。

プラクティス３番手だったホルヘ・マルティンは１分４５秒台を２回、１分４６秒台を３回記録して０.５８９秒差の７番手。

プラクティス２番手に進出したマルク・マルケスは１分４５秒台を１回、１分４６秒台を２回記録して０.６６１秒差の８番手。プラクティス５番手のエネア・バスティアニーニとプラクティス１３番手のフランコ・モルビデリはトップ１０。プラクティス１６番手のジョアン・ミルは１３番手。

プラクティス１４番手のファビオ・クアルタラロは１分４５秒台を２回記録して１.２１０秒差の１７番手。プラクティス１２番手の中上貴晶は１分４５秒台を１回、１分４６秒台を３回記録して１.３９１秒差の１９番手だった。

公式予選＆ティソ・スプリント

公式予選１は１０時５０分、公式予選２は１１時１５分、周回数１２ラップのティソ・スプリントは１５時００分（日本時間２２時００分）スタート。

RESULTS