王者ダビド・アロンソが初日連続1番時計

総合2位を争うダニエル・オルガド4番手、コリン・ベイヤー5番手、イバン・オルトラ7番手

第18戦タイGPの初日、プラクティス1は、10月25日現地時間13時15分からチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、先週末にフィリップアイランド・サーキットで開催された前戦オーストラリアGPで第14戦エミリア・ロマーニャGPから5戦連続11度目の優勝を挙げた王者ダビド・アロンソが週末最初のセッション、フリープラクティスの5ラップ目に1年前の2023年にデニス・オンジュが記録したオールタイムラップレコード(1分41秒907)を突破、8ラップ目の3コーナーで今季11度目の転倒を喫したが今季22度目の1番時計、3戦連続12度目の1番手発進を決めた後、13ラップ目の12コーナーで週末2度目の転倒を喫したが、最終ラップの17ラップ目に再びオールタイムラップレコードを更新する1分40秒703を刻み1番手を維持した。

気温31度、路面温度53度のドライコンディションの中、総合9位ジョエル・ケルソは15ラップを周回して0.385秒差の2番手。総合5位アドリアン・フェルナンデェスは16ラップを周回して0.453秒差の3番手。

総合2位ダニエル・オルガドは午前に9番手、午後に0.584秒差の4番手。総合3位コリン・ベイヤーは午前に7番手、午後に0.587秒差の5番手。総合12位ルカ・ルネッタ、総合4位イバン・オルトラ、総合23位ダビド・アルマンサ、総合8位ホセ・アントニオ・ルエダ、総合7位アンヘル・ピケラスがトップ10入り。総合6位ダビド・ムニョスは11番手。

総合10位山中琉聖は午前に16番手、午後に15ラップを周回して0.898秒差の14番手。総合11位古里太陽は午前に11番手、午後に13ラップを周回して0.941秒差の17手。総合13位鈴木竜生は午前に14番手、午後に15ラップを周回して1.100秒差の19番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は10月26日現地時間12時50分(日本時間14時50分)、公式予選2は13時15分(15時15分)開始。

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