第19戦マレーシアGPの初日、プラクティス1は、11月1日現地時間13時15分からペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、先週末にチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された前戦タイGPで5戦連続12勝目を挙げた軽量級王者ダビド・アロンソがウェットコンディションとなった週末最初のセッション、フリープラクティスで13番手だった後、13ラップを周回して今季34度目のトップタイムをマークした。
And just like that, normal service is resumed ✅
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 1, 2024
David Alonso jumps up to the top of the board! #MalaysianGP 🇲🇾 pic.twitter.com/xnd18hgX44
日本勢トップ10入り
気温33度、路面温度49度のドライコンディションの中、総合6位アドリアン・フェルナンデェスは午前のフリープラクティスで4番手、午後のプラクティスで0.216秒差の2番手。
総合11位古里太陽は午前11番手、午後は12ラップを周回し単独走行で0.466秒差の3番手。
総合10位山中琉聖は午前24番手、午後は13ラップを周回して0.492秒差の4番手。前戦で今季9度目の表彰台を獲得した総合3位コリン・ベイヤーは8番手と5番手。総合8位ホセ・アントニオ・ルエダ、総合2位ダニエル・オルガド、総合15位ヤコブ・ルールストーンが続き、総合20位スコット・オグデンは9番手
総合13位鈴木竜生は午後6番手、午後は12ラップを周回して1.004秒差の10番手。総合7位アンヘル・ピケラスはウェットセッションで1番手、ドライセッションで11番手。前戦で今季最高位となる2位を獲得した総合12位ルカ・ルネッタは12番手。総合4位イバン・オルトラは16番手。総合5位ダビド・ムニョスは18番手だった。
公式予選
決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は11月2日12時50分(日本時間13時50分)、公式予選2は13時15分(14時15分)開始。
RESULTS