最終戦ソリダリティGPの公式予選は、11月16日現地時間13時45分からバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、2日目午前のプラクティス2で今季9度目の転倒を喫しながらプラクティス総合1番手に進出したアロン・カネトが週末4度目、今季21度目の1番時計を記録。第15戦インドネシアGP以来今季6度目のポールポジションを奪取した。
Continuing the PERFECT weekend 💯
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) November 16, 2024
Aron Canet gets his 6th pole of 2024 👏#SolidarityGP 🏁 pic.twitter.com/0YIVQiulEy
気温19度、路面温度18度のドライコンディションの中、プラクティス総合5番手のマヌエル・ゴンザレスは0.146秒差の2番手。第2戦ポルトガルGP以来18戦ぶり2度目の1列目を獲得すれば、プラクティス総合8番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクは0.212秒差の3番手に入り、第16戦日本GP以来4戦ぶり2度目の1列目に進出。プラクティス総合3番手のジェイク・ディクソンは4番手。
プラクティス総合4番手の小椋藍は0.367秒差の5番手。プラクティス総合12番手のディオゴ・モレイラ、プラクティス総合10番手のフィリップ・サラッチ、プラクティス総合6番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、プラクティス総合2番手のホルヘ・ナバーロ、プラクティス総合23番手のセナ・アギウスがトップ10入り。
プラクティス総合13番手のセルジオ・ガルシアは14番手。プラクティス総合9番手のトニー・アルボリーノは15番手。
プラクティス総合11番手のフェルミン・アルデグルは2ラップ目の14コーナーで転倒を喫して18番手。プラクティス総合18番手のソムキアット・チャントラは公式予選1で5番手。0.039秒差で公式予選2への進出を逃した。
決勝レース
周回数21ラップの決勝レースは、11月17日現地時間12時15分、日本時間20時15分スタート。