国際モーターサイクリズム連盟が主催し、『Moto3™』と『Moto2™』に直結する大会『FIM MotoJunior World Championship(モトジュニア世界選手権)』は今週末にイタリアのミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで最終戦モーターバレー&エミリア・ロマーニャ大会を開催。
FIM Moto3 Junior World Championship
残り2レース50ポイントのタイトル争い。3週間前にモーターランド・アラゴンで開催された第6戦アラゴン大会で今季5勝目と5位に進出したポイントリーダーのカルロス・カノ(スペイン)がタイトルを目指して最後の週末を受ける。
最終戦で逆転を狙うのは、チームメイトの総合2位ジュリオ・プグリエーゼ(イタリア)と総合3位ヤロスラフ・カルプシン(キルギスタン)。ギャップは43ポイント差と44ポイント差。
総合4位キアンドラ・ラマディパ(インドネシア)は67ポイント差。総合5位トラヴィス・ボルグ(マルタ)、総合6位フェルナンド・ブホサ(スペイン)、総合7位荻原羚大らはタイトルの可能性を前戦で失ったが、優勝表彰台を目指しながら、総合2位3位を狙う。
タイトル争いと同時に注目を集めるのは来季『Moto3™』に昇格することが発表された総合2位ジュリオ・プグリエーゼ、総合6位フェルナンド・ブホサ、総合8位レオナルド・ザンニ(イタリア)、総合19位ダビド・ゴンザレス(スペイン)、総合12位ダビド・ダ・コスタ(フランス)、総合15位クリスチャン・ダニエル(アメリカ)。第16戦日本GPと第17戦インドネシアGPに負傷代役として参戦した荻原羚大も注目の1人。
Moto2 European Championship
前戦アラゴン大会で今季7勝目を挙げて、タイトル連覇に成功したミラン・パヴェレツ(ポーランド)は今季8勝目を目指し、総合2位ウナイ・オラードレ(スペイン)、総合3位アレッサンドロ・モロシ(イタリア)、総合4位フランチェスコ・モンジャルド(イタリア)、総合5位ハリソン・ヴォイト(オーストラリア)、総合6位デニス・フォッジャ(イタリア)、総合7位エリック・フェルナンデェス(スペイン)、総合8位ヤコブ・ルールストーン(オーストラリア)はラストレースで優勝を追求する。