地球上で最もエキサイティングなスポーツ『MotoGP™』は、2月28日から3月2日に史上初めてシーズンのオープニングに指名されたチャーン・インターナショナル・サーキットで開幕。ビデオプラットフォームのビデオパスは、刺激的なストリートと感動的なジェットコースターが約束されるチャンピオンシップ77年目のシーズンを11月の最終戦バレンシアGPまで完全網羅の生中継で提供する。
2025年シーズン
史上初めて5人のチャンピオン(マルク・マルケス、フランチェスコ・バグナイア、ジョアン・ミル、ファビオ・クアルタラロ、ホルヘ・マルティン)が同時にグリッドに並ぶシーズンは見どころ満載。
世界中のファンからドリームチームと称賛されるチームを結成したドゥカティのファクトリーチーム、ドゥカティ・レノボ・チームは、通算3度のタイトルを獲得した前王者フランチェスコ・バグナイアと通算8度のチャンピオンに輝いた元王者マルク・マルケスを起用。
サテライトチームに所属するアレックス・マルケスとフランコ・モルビデリは、2014年シーズンに全20戦で19勝を挙げたチャンピオンマシンを駆け、3度のオフィシャルテストで前途有望な高いパフォーマンスを披露した。
コンストラクター部門で2年連続の総合2位に進出したKTMは、総合4位エネア・バスティアニーニ、総合5位ブラッド・ビンダー、総合6位ペドロ・アコスタ、総合7位マーベリック・ビニャーレスを起用。自他共に認める過去最強のラインナップでドゥカティに真っ向勝負に挑む。
現王者ホルヘ・マルティンを起用し、チャンピオンナンバーを初めて貼付するアプリリアは、マルコ・ベツェッキがプレシーズン3度目のオフィシャルテストでアプリリアのベストラップを更新。ドゥカティ勢の対抗馬として一躍浮上する前途有為な走りを見せれば、プレシーズンで最多周回数を走り込み、先輩ライダーたちから速さが評価された中量級王者、小椋藍がプレミアクラスに初出陣。
困難な数年間を過ごした日本勢のヤマハとホンダだったが、今年開催された2度のオフィシャルテストで競争力が向上していることを証明。テストチームが強化され、優遇措置のコンセッションを利用して、シーズンを通じて開発作業を継続することから、反撃の狼煙を上げるだろう。
ビデオパス
『MotoGP™ VideoPass』は、地球上で最もエキサイティングなスポーツに相応しい壮大なシーズンが約束された全22戦の全セッション、公式予選、ティソ・スプリント、決勝レースだけでなく、開催前日と決勝レース直後のプレスカンファレンスまで、完全網羅の生中継で配信。
生中継を見逃しても、オンデマンドなら『いつでも、観たいときに』視聴が可能。あらゆるデバイスに対応することから『どこでも』の視聴も可能。過去に配信されたレースやドキュメンタリーは見放題。
ビデオパスは3種類。フルパスならトラックアクションをリアルタイムでデータ配信するライブタイミングの視聴が可能性。シーズンパスはライブタイミングが含まれず、マンスリーパスは月ごとの視聴。
さあ、ビデオパスにサブスクして、ライダーたちと一緒にシーズン開幕に向けて準備を整えよう。
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