マヌエル・ゴンザレスが1年ぶり2度目のポールポジション獲得

チェレスティーノ・ヴィエッティ2番手、アロン・カネト3番手、佐々木歩夢と國井勇輝は公式予選1で7番手と9番手

開幕戦タイGP公式予選は、3月1日現地時間13時45分からチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、シーズン最初のセッション、フリープラクティス1でオールタイムラップレコードを更新し、プラクティスで2番手に進出したマヌエル・ゴンザレスは週末2度目のトップタイムをマーク。昨年3月の第2戦ポルトガルGP以来2度目のポールポジションを奪取した。

気温37度、路面温度58度のドライコンディションの中、プラクティスで16番手だったチェレスティーノ・ヴィエッティは公式予選1で4番手、公式予選2は0.026秒差の2番手。

昨年10月に当地で開催された第18戦タイGPで2番グリッドから優勝を挙げ、アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで開催されたプライベートテストとヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで開催されたオフィシャルテストで非公式ながらオールタイムラップレコードを更新したアロン・カネトは、0.205秒差の3番手。

プラクティスで9番手だったセナ・アギウスは自己最高位タイの4番手。バーリー・バルトゥスダーリン・ビンダーマルコス・ラミレスジェイク・ディクソンが続き、アロンソ・ロペスは9番手。

プラクティスで中量級に進出してから初めて1番手に進出したディオゴ・モレイラは10番手。フリープラクティス2で中量級に進出してから初めて1番手に進出したデニス・オンジュは12番手。

マリオ・アジは初めて公式予選2に進出して14番手。ダニエル・オルガドは軽量級からの昇格組の中で最高位となる15番手。アドリアン・ウエルタスは18番手。

公式予選1

プラクティスで18番手の佐々木歩夢は0.401秒差の7番手。プラクティスで24番手の國井勇輝は0.448秒差の9番手。トニー・アルボリーノは6番手。軽量級王者ダビド・アロンソは11番手。ジョー・ロバーツは13番手だった。

決勝レース

シーズン最初の決勝レース(周回数22ラップ)は2月2日13時15分(日本時間15時15分)スタート。

RESULTS

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