新人マキシモ・キレスが2戦目でポールポジション奪取

17歳の新人マキシモ・キレスとグイド・ピニがレッドブル・ルーキーズ・カップの参戦経験を活かして1列目を獲得。古里太陽11番手、山中琉聖12番手

第6戦フランスGP公式予選は、5月10日現地時間12時50分からルマンのブガッティ・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで5番手に進出したマキシモ・キレスが3ラップ目にトップタイムをマーク。負傷からの復帰戦となった2戦目でポールポジションを奪取した。

気温21度、路面温度32度のドライコンディションの中、プラクティス6番手だったグイド・ピニは0.089秒差の2番手。参戦6戦目で1列目を獲得し、2人の新人が1列目に進出すれば、プラクティス12番手のジョエル・ケルソは午前のフリープラクティス2で1年前の2024年にダビド・アロンソが公式予選2で樹立したオールタイムラップレコード(1分40秒114)を0.229秒更新する1分39秒885を記録した後、0.098秒差の3番手に入り、第3戦アメリカズGPから4戦連続の1列目を獲得。

プラクティス4番手だったアンヘル・ピケラスは0.202秒差の4番手。プラクティス3番手のアドリアン・フェルナンデェス、プラクティスで1番手に進出したダビド・ムニョスが続き、プラクティス14番手のバレンティン・ペローネは7番手。

プラクティス9番手のホセ・アントニオ・ルエダは0.530秒差の8番手。プラクティス13番手のダビド・アルマンサ、プラクティス18番手のニコラ・カラーロがトップ10入り。

プラクティス8番手の古里太陽はフリープラクティス2で22番手、公式予選2は0.675秒差の11番手。プラクティス2番手の山中琉聖はフリープラクティス2で14番手、公式予選2は0.677秒差の12番手だった。

決勝レース

シーズン6戦目の決勝レース(周回数20ラップ)は5月11日11時00分(日本時間18時00分)スタート。

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