ハキム・ダニッシュがマレーシア人として10年ぶりに優勝

ポイントリーダーのマキシモ・キレスが今季8度目の表彰台を獲得、山中琉聖15位、三谷然19位

第9戦チェコGP決勝レース(周回数16ラップ)は、6月21日現地時間11時00分からクレジット・アウトドローム・ブルノで行われ、公式予選で2番手に進出したが、低速走行が原因でグリッドポジションを12つ降格するペナルティから科せられた14番グリッドのハキム・ダニッシュがトップグループで周回を重ねた後、最終ラップに前を走っていた2人が接触した隙を突いてトップに飛び出し、6人のグループ争いに競り勝って参戦12戦目で初優勝。

Hakim Danish, AEON Credit - MT Helmets - MSI, Monster Energy Grand Prix of Czechia
Hakim Danish, AEON Credit - MT Helmets - MSI, Monster Energy Grand Prix of Czechia

マレーシア人としては、2006年の第2戦アルゼンチンGPと第9戦ドイツGPで優勝を挙げたカイルール・イダム・パウィ以来10年ぶり2人目の勝者となり、ドライコンディションでは史上初優勝。

気温29度、路面温度43度のドライコンディションの中、4番グリッドのブライアン・ウリアルテは0.446秒差の2位。初優勝を挙げた第7戦イタリアGPに続き今季2度目の表彰台を獲得すれば、2番グリッドのマキシモ・キレスは0.629秒差の3位に入り、2戦連続8度目の表彰台を獲得。ポールポジションのダビド・アルマンサは4位。

公式予選の低速走行でグリッドポジションを12つ降格するペナルティから科せられ、20番グリッドからスタートしたヴェダ・プラタマは5位。3番グリッドのアルバロ・カルペは6位。

17番グリッドのマルコ・モレリは13人の7位争いに競り勝ち、7番グリッドのジョエル・ケルソ、6番グリッドのスコット・オグデン、11番グリッドのバレンティン・ペローネがトップ10入り。

16番グリッドの山中琉聖は12.187秒差の15位。今季4度目のポイント圏内に進出し、23番グリッドの三谷然は26.617秒差の19位。

8番グリッドのケーシー・オゴーマンは6番手走行中の6ラップ目に転倒。5番グリッドのエディ・オシェイと26番グリッドのリコ・サルメラは7位争い中の最終ラップに転倒。

チャンピオンシップ

ポイントリーダーのマキシモ・キレスは16ポイントを加算。総合2位アルバロ・カルペに対してアドバンテージを59ポイント差から65ポイント差に広げ、総合5位ブライアン・ウリアルテは98ポイント差から94ポイント差に接近して総合3位に浮上。

総合4位ダビド・アルマンサは94ポイント差から97ポイント差のギャップが広がり、総合3位マルコ・モレリは93ポイント差から100ポイント差の総合5位に後退。総合10位ハキム・ダニッシュは総合7位に浮上した。

RESULTS

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