新人部門1位アルバロ・カルペがポールポジション初奪取

ホセ・アントニオ・ルエダ2番手、アンヘル・ピケラス4番手、古里太陽12番手、山中琉聖16番手

第9戦イタリアGP公式予選は、6月21日現地時間12時50分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、1日目午後のプラクティスで7番手だったアルバロ・カルペが2日目午前のフリープラクティス2で4番手だった後、8ラップ目に今季3度目のトップタイムをマーク。参戦10戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温32度、路面温度50度のドライコンディションの中、プラクティスで10番手だったホセ・アントニオ・ルエダはフリープラクティスで8番手、公式予選2は0.237秒差の2番手に入り、3戦連続6度目の1列目を獲得。

プラクティス6番手のスコット・オグデンはフリープラクティス2で今季初めて1番手に進出すると、公式予選2は0.299秒差の3番手に入り、2023年8月の第9戦イギリスGP以来今季初めて1列目に進出。

プラクティスで9番手だったアンヘル・ピケラスは0.674秒差の4番手に浮上。プラクティス13番手のヤコブ・ルールストーンは自己最高位タイとなる5番手。プラクティス8番手のバレンティン・ペローネは自己最高位の6番手。プラクティス16番手のダビド・ムニョスは7番手。

プラクティスで18番手だったマキシモ・キレスは公式予選1で今季3度目の転倒を喫したが、1番手で通過して8番手まで挽回。プラクティス4番手のジョエル・ケルソは9番手。プラクティスで1番手に進出したダビド・アルマンサは10番手。

プラクティスで2番手に進出した古里太陽はフリープラクティス2で19番手だった後、公式予選2は1.029秒差の12番手。プラクティス3番手の山中琉聖はフリープラクティス2で7番手だったが、公式予選2は技術的問題が発生して1.546秒差の16番手。

決勝レース

シーズン9戦目の決勝レース(周回数17ラップ)は6月22日11時00分(日本時間18時00分)スタート。

RESULTS

 

ビデオパス40%割引

より身近な視聴体験へ!いつでも、どこでも、観たいときに動画の視聴が可能なビデオパスなら、世界で最もエキサイティングなスポーツを完全網羅の生中継&オンデマンド配信

サブスクリプション
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録