ホセ・アントニオ・ルエダが今季4度目のポールポジション奪取

日本勢の古里太陽と山中琉聖が公式予選1を経て4番手と5番手に進出し、決勝レースを2列目からスタート

第10戦オランダGP公式予選は、6月28日現地時間12時50分からTT・サーキット・アッセンで行われ、1日目午後のプラクティスで4番手だったホセ・アントニオ・ルエダが2日目午前のフリープラクティス2で3番手だった後、今季14度目のトップタイムをマーク。2戦ぶり今季4度目のポールポジションを奪取した。

気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、プラクティスで18番手だったアルバロ・カルペは公式予選1を4番手で通過した後、0.041秒差の2番手。2戦連続3度目の1列目に進出し、レッドブル・KTM・アジョの2台がトップ2を独占。プラクティス6番手のダビド・アルマンサはフリープラクティス2で今季5度目の1番手に進出した後、0.066秒差の3番手に入り、予選最高位を獲得。

プラクティスで17番手だった古里太陽はフリープラクティスで17ラップを周回して18番手だった後、公式予選1は3番手、公式予選2は0.197秒差の4番手に入り、今季の予選最高位。

プラクティスで19番手だった山中琉聖はフリープラクティスで15ラップを周回して16番手だった後、公式予選1は2番手、公式予選2は0.336秒差の5番手。

プラクティス20番手のマキシモ・キレスは6番手。プラクティス13番手のグイド・ピニ、プラクティス3番手のジョエル・ケルソ、プラクティス8番手のデニス・フォッジャ、プラクティス5番手のバレンティン・ペローネがトップ10入り。

プラクティス9番手のアドリアン・フェルナンデェスは13番手。プラクティス2番手のダビド・ムニョスは14番手。プラクティス14番手のアンヘル・ピケラスは14番手。プラクティスで1番手に進出したルカ・ルネッタは10コーナーで今季9度目の転倒を喫して18番手に後退。

決勝レース

シーズン10戦目の決勝レース(周回数20ラップ)は現地時間6月29日11時00分、日本時間18時00分スタート。

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