ジェイク・ディクソンが公式予選1からポールポジションを獲得

アロン・カネト転倒12番手、マヌエル・ゴンザレス16番手、佐々木歩夢が今季の予選最高位に進出

第11戦ドイツGP公式予選は、7月12日現地時間13時55分からザクセンリンクで行われ、1日目午後のプラクティスで17番手だったジェイク・ディクソンが2日目午前のフリープラクティス2で今季6度目の転倒を喫して14番手だったが、公式予選1を2番手で通過すると、公式予選2は第3戦アメリカズGPの公式予選2以来今季6度目のトップタイムをマーク。今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温14度、路面温度18度のウェットコンディションの中、プラクティスで18番手だったバーリー・バルトゥスは公式予選1を1番手で通過。公式予選2は0.070秒差の2番手に入り、第8戦アラゴンGPに続き今季4度目の1列目を獲得すれば、プラクティスで12番手だったトニー・アルボリーノはフリープラクティス2で今季初めて1番手に進出した後、公式予選2は0.075秒差の3番手に入り、昨年9月の第14戦エミリア・ロマーニャGP以来今季初めて1列目に進出。

プラクティスで2番手に進出したセナ・アギウスは0.101秒差の4番手。プラクティスで20番手のアルベルト・アレナス、プラクティスで11番手のデニス・オンジュ、プラクティスで4番手のマルコス・ラミレス、プラクティスで14番手のアロンソ・ロペス、プラクティスで13番手のイバン・オルトラ、プラクティスで8番手のジョー・ロバーツがトップ10入り。

プラクティスで5番手だったアロン・カネトは7ラップ目の7コーナーで今季7度目の転倒を喫して12番手。

プラクティスで6番手に進出した佐々木歩夢はフリープラクティス2で18ラップを周回して22番手だった後、公式予選2は2.786秒差の13番手に入り、今季の予選最高位に進出。

プラクティスで3番手だったマヌエル・ゴンザレスは4.712秒差の16番手。プラクティスで1番手に進出したチェレスティーノ・ヴィエッティは18番手。

プラクティスで16番手だったディオゴ・モレイラは公式予選1で2.246秒差の11番手。

プラクティスで15番手の國井勇輝はフリープラクティス2で16ラップを周回して23番手だった後、公式予選1は0.952秒差の5番手。プラクティスで27番手の羽田太河はフリープラクティス2で16ラップを周回して27番手だった後、公式予選1は2.588秒差の12番手。

決勝レース

シーズン11戦目の決勝レース(周回数25ラップ)は7月13日12時15分(日本時間19時15分)スタート

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