チェレスティーノ・ヴィエッティが今季初の1番手発進

マヌエル・ゴンザレス3番手、アロン・カネト5番手、佐々木歩夢6番手、國井勇輝16番手、羽田太河27番手

第11戦ドイツGPプラクティスは、7月11日現地時間14時05分からザクセンリンクで行われ、2週間前の第10戦オランダGPで11位だった総合10位チェレスティーノ・ヴィエッティが週末最初のセッション、フリープラクティス1で10番手だった後、22ラップを周回し、18ラップ目に1年前の2024年にソムキアット・チャントラがフリープラクティス1で樹立したオールタイムラップレコード(1分22秒698)を0.369秒更新する1分22分329を記録。第2戦アルゼンチンGPの公式予選1以来今季2度目の1番手に進出した。

気温23度、路面温度33度のドライコンディションの中、総合6位セナ・アギウスは0.130秒差の2番手。前戦で7度目の表彰台を獲得したポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスは0.277秒差の3番手。

前戦で開幕戦タイGPから10戦連続のポイント圏内に進出した総合9位マルコス・ラミレスは4番手。前戦で今季5度目の表彰台を獲得した総合2位アロン・カネトは5番手。

前戦で今季初ポイントを獲得した総合27位佐々木歩夢は、フリープラクティス1で21ラップを周回して9番手だった後、プラクティスは19ラップを周回して0.485秒差の6番手に浮上。総合12位フィリップ・サラッチ、総合13位ジョー・ロバーツ、総合16位ダビド・アロンソ、総合14位ダニエル・オルガドがトップ10入り。総合8位デニス・オンジュは11番手。

國井勇輝はフリープラクティス1で23ラップを周回して19番手。プラクティスは0.646秒差の15番手に浮上したが、0.050秒差で公式予選2への直接進出を逃し、前戦で中量級初優勝を挙げた総合3位ディオゴ・モレイラは0.651秒差の16番手。総合4位ジェイク・ディクソンは17番手。総合5位バーリー・バルトゥスは18番手。

負傷代役として第11戦ドイツGPから2戦に参戦する羽田太河は2.386秒差の27番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は7月12日13時45分(20時45分)、公式予選2は14時10分(21時10分)開始。

RESULTS

 

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