バーリー・バルトゥスがキャリア初のポールポジション奪取

マヌエル・ゴンザレス4番手、アロン・カネト転倒、ディオゴ・モレイラ転倒、公式予選1に出走した日本勢は佐々木歩夢9番手、羽田太河12番手、國井勇輝13番手

第12戦チェコGP公式予選は、7月19日現地時間13時45分からアウトモトドローム・ブルノで行われ、1日目午後のプラクティスで19番手だったバーリー・バルトゥスが公式予選1を1番手で通過した後、プラクティスで記録されたオールタイムラップレコード(1分59秒032)を0.71秒更新する1分58秒322を記録。中量級81戦目、キャリア通算95戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温23度、路面温度35度のドライコンディションの中、プラクティスで1番手に進出したジョー・ロバーツは2日目午前のフリープラクティス2で週末2度目、今季4度目の1番手に進出した後、0.020秒差の2番手。昨年9月の第14戦エミリア・ロマーニャGP以来今季初めて1列目を獲得すれば、プラクティスで4番手だったマルコス・ラミレスは0.257秒差の3番手に入り、第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目の1列目に進出。

プラクティスで3番手に進出したマヌエル・ゴンザレスは0.389秒差の4番手。プラクティスで16番手のダニエル・オルガド、プラクティスで5番手のセナ・アギウス、プラクティスで8番手のジェイク・ディクソン、プラクティスで6番手のマッティア・パシーニ、プラクティスで2番手のフィリップ・サラッチ、プラクティスで9番手のアロンソ・ロペスがトップ10入り。プラクティスで10番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは11番手。

プラクティスで7番手のアロン・カネトは、2ラップ目の10コーナーで今季8度目の転倒を喫して18番手。

公式予選1

プラクティスで21番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス2で12ラップを周回して18番手だった後、0.476秒差の9番手。プラクティスで27番手の羽田太河はフリープラクティス2で11ラップを周回して30番手だった後、1.487秒差の12番手。プラクティスで26番手の國井勇輝はフリープラクティス2で11ラップを周回して28番手だった後、1.654秒差の13番手。

プラクティスで15番手だったデニス・オンジュは7番手。プラクティスで28番手のディオゴ・モレイラは4ラップ目の10コーナーで今季3度目の転倒を喫して16番手だった。

決勝レース

シーズン12戦目の決勝レース(周回数18ラップ)は7月20日12時15分(日本時間19時15分)スタート

RESULTS

 

オールアクション
50%オフ

シーズン満喫の視聴体験!

いつでも、どこでも、観た いときに動画の視聴が可能 なビデオパスなら、世界で 最もエキサイティングなス ポーツを完全網羅の生中継 &オンデマンド配信

サブスクリプション
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録