ディオゴ・モレイラが今季4度目のポールポジションを獲得

ゾンタ・ファン・デン・グールベルク2番手、マヌエル・ゴンザレス3番手、アロン・カネト6番手、佐々木歩夢9番手

第14戦ハンガリーGP公式予選は、8月23日現地時間13時40分からバラトンパーク・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで1番手に進出したディオゴ・モレイラが2日目午前のフリープラクティス2で8番手だった後、オールタイムラップレコードを刻み、第10戦オランダGP以来4戦ぶり今季4度目のポールポジションを奪取した。

気温24度、路面温度38度のドライコンディションの中、プラクティスで18番手だったゾンタ・ファン・デン・グールベルクは公式予選1を1番手で通過した後に0.050秒差の2番時計を刻み、昨年10月の第16戦日本GP以来となる予選自己最高位に進出すれば、プラクティスで3番手に進出したマヌエル・ゴンザレスは0.082秒差の3番手に入り、2戦連続10度目の1列目を確保。

プラクティスで12番手だったジェイク・ディクソンは午前のセッションで転倒を喫したが、4番手まで挽回。プラクティス7番手のコリン・ベイヤーは予選最高位となる5番手。

プラクティスで21番手だったアロン・カネトはフリープラクティス2で1番手に浮上した後、公式予選2は0.255秒差の6番手。プラクティス11番手のダニエル・オルガドは7番手。プラクティス6番手のダビド・アロンソは8番手。

プラクティスで10番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス2で19番手だった後、公式予選2は予選最高位となる0.452秒差の9番手。プラクティス2番手のフィリップ・サラッチは10番手。

プラクティス22番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは公式予選1で9番手。プラクティス27番手の國井勇輝はフリープラクティス2で27番手だった後、公式予選1は1.027秒差の11番手。明日の決勝レースを9列目25番グリッドから迎える。

決勝レース

シーズン14戦目の決勝レース(周回数22ラップ)は8月24日12時15分(日本時間19時15分)スタート

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