第15戦カタルーニャGPの公式予選は、9月6日現地時間13時40分からバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで2番手だったダニエル・オルガドが2日目午前のフリープラクティス2で週末2度目の1番手に進出した後、昨年樹立されたオールタイムラップレコード(1分41秒894)を0.345秒更新。中量級参戦15戦目でポールポジションを初めて獲得した。
How about a #Moto2 pole position with a lap record? 😎
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) September 6, 2025
What a ride by @daniholgado96 👏#CatalanGP 🏁 pic.twitter.com/266IR1IMc4
気温28度、路面温度37度のドライコンディションの中、プラクティスで3番手に進出したジェイク・ディクソンは0.080秒差の2番手。4戦ぶり5度目の1列目に進出すれば、プラクティスで6番手だったコリン・ベイヤーは0.189秒差の3番手に入り、初めて1列目を獲得。
プラクティスで16番手だったアルベルト・アレナスは4番手。プラクティスで13番手のバーリー・バルトゥス、プラクティスで4番手のダニエル・ムニョス、プラクティスで14番手のフィリップ・サラッチが続き、プラクティスで11番手のセナ・アギウスは8番手。
プラクティスで1番手に進出したアロン・カネトは0.322秒差の9番手。
プラクティスで21番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス2で18番手、公式予選1で4番手、3戦連続今季6度目の公式予選2で0.325秒差の10番手。
プラクティスで10番手だったマヌエル・ゴンザレスはフリープラクティス2で4番手だった後、公式予選2は0.477秒差の12番手。プラクティスで5番手のディオゴ・モレイラは0.482秒差の13番手。プラクティスで20番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは5コーナーで今季9度目の転倒を喫して15番手。プラクティスで23番手のダビド・アロンソは16番手。
プラクティスで26番手のマリオ・アジとプラクティスで29番手の國井勇輝は公式予選1で8番手と12番手だった。
決勝レース
シーズン15戦目の決勝レース(周回数21ラップ)は9月7日12時15分(日本時間19時15分)スタート
RESULTS