第１６戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰの公式予選は、９月１３日現地時間１３時４０分からミサノ・ワールド・サーキット－マルコ・シモンチェリで行われ、１日目午後のプラクティスで３番手に進出したダニエル・オルガドが２日目午前のフリープラクティス２で９番手だった後、オールタイムラップレコードを更新して今季４度目のトップタイムをマーク。初優勝を挙げた前戦カタルーニャＧＰに続き２戦連続のポールポジションを奪取した。

気温２７度、路面温度３７度のドライコンディションの中、プラクティスで１番手に進出したチェレスティーノ・ヴィエッティはフリープラクティス２で１番手を維持したが、公式予選２は０.０４０秒差の２番手。昨年８月の第１１戦オーストリアＧＰ以来今季初のポールポジションを逃したが、開幕戦タイＧＰ以来今季２度目の１列目を獲得。

プラクティスで２番手だったマヌエル・ゴンザレスは０.０７５秒差の３番手に入り、今季１１度目の１列目を確保。プラクティスで１０番手のバーリー・バルトゥスは４番手。

プラクティスで１５番手のアロン・カネトは０.１４６秒差の５番手まで挽回。プラクティスで５番手のディオゴ・モレイラは０.１７５秒差の６番手。プラクティスで９番手のセナ・アギウスは７番手。プラクティスで１９番手のトニー・アルボリーノは８番手。

プラクティスで４番手だったジェイク・ディクソンは８ラップ目の６コーナーで週末２度目、今季１０度目の転倒を喫して９番手。プラクティスで６番手のアルベルト・アレナスは１０番手。プラクティスで１３番手のダビド・アロンソは１１番手。

プラクティスで１６番手の佐々木歩夢はフリープラクティス２で１８番手、公式予選１で４番手、３戦連続６度目の公式予選２は０.３７５秒差の１２番手。プラクティスで７番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクは６ラップ目の８コーナーで今季５度目の転倒を喫して１６番手。

プラクティスで３０番手だった國井勇輝はフリープラクティス２で３０番手、公式予選２は１.９３０秒差の１６番手。

決勝レース

シーズン１６戦目の決勝レース（周回数２２ラップ）は９月１３日１２時１５分（日本時間１９時１５分）スタート

RESULTS