バレンティン・ペローネが今季2度目のポールポジション

タイトル争いを展開するホセ・アントニオ・ルエダとアンヘル・ピケラスは4番手と11番手、日本勢の古里太陽と山中琉聖は7番手と8番手

第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP公式予選は、9月13日現地時間12時45分からミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、1日目午後のプラクティスで4番手に進出したバレンティン・ペローネが2日目午前のフリープラクティス2で11番手だった後、今季4度目の1番時計を刻み、第13戦オーストリアGPに続き今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温27度、路面温度36度のドライコンディションの中、プラクティスで3番手だったジョエル・ケルソは0.025秒差の2番手。2戦連続6度目の1列目を獲得すれば、プラクティス8番手のヤコブ・ルールストーンは0.095秒差の3番手に入り、予選自己最高位に進出。

プラクティスで5番手に進出したホセ・アントニオ・ルエダは0.110秒差の4番手。プラクティス9番手のダビド・ムニョスはフリープラクティス2で今季6度目の1番時計を刻んだが、公式予選2は5番手。プラクティス2番手のアドリアン・フェルナンデェスは6番手。

プラクティス7番手の古里太陽はフリープラクティス2で13番手、公式予選2は0.199秒差の7番手。プラクティス10番手の山中琉聖はフリープラクティス2で12番手、公式予選2は0.255秒差の8番手。

新人王と総合3位を争うプラクティス6番手のマキシモ・キレスとプラクティス25番手のアルバロ・カルペは9番手と10番手。プラクティス12番手のアンヘル・ピケラスは0.496秒差の11番手。プラクティス13番手のデニス・フォッジャはイタリア勢最高位の12番手。

プラクティスで1番手に進出したダビド・アルマンサは4ラップ目の2コーナーで週末2度目、今季20度目の転倒を喫して13番手。プラクティス11番手のグイド・ピニは横転したダビド・アルマンサのホンダ機に激突して転倒を喫して16番手だった。

決勝レース

シーズン16戦目の決勝レース(周回数20ラップ)は9月14日11時00分(日本時間18時00分)スタート。

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