『FIM JuniorGP™ World Championship(ジュニアGP™世界選手権)』は、9月19日から21日にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催。第5戦モーターバレー&エミリア・ロマーニャ大会は、『JuniorGP™ World Championship(ジュニアGP™世界選手権)』2レース、『Moto2™ European Championship(Moto2™欧州選手権)』1レース、『European Talent Cup(ヨーロピアン・タレント・カップ)』2レース、『Stock European Championship(ストック欧州選手権)』1レースを実施した。
ジュニアGP™世界選手権
レース1は、1週間前に当地で開催されたレッドブル・ルーキーズ・カップの最終戦を再現するように3人のヤングライダーたちが優勝争いを繰り広げ、2番グリッドのマルコ・モレリ(アルゼンチン)が最終コーナーの逆転で今季初優勝。ポールポジションのブライアン・ウリアルテ(スペイン)は0.075秒差の2位。6番グリッドのダビド・ゴンザレス(スペイン)は0.238秒差の3位。
レース2は、ブライアン・ウリアルテが圧倒的な走りで優勝。今季5勝目を挙げ、レース1で6位だった3番グリッドのヘスス・リオス(スペイン)は6.043秒差の2位。マルコ・モレリはトラックリミットによるロングラップペナルティが科せられたが9.695秒差の3位。
日本から参戦の三谷然は11番グリッドから7.007秒差の8位、18.5003秒差の8位。開幕戦エストリル大会から8レース連続してポイント圏内に進出すれば、内海孝太郎は26位と22位。
チャンピオンシップは、ポイントリーダーのブライアン・ウリアルテが45ポイントを加算。総合2位リコ・サルメラ(フィンランド)は転倒と技術規則違反でポイントを稼げず、総合3位に後退。総合3位ケーシー・オゴーマン(アイルランド)は9位と6位で17ポイントを加算して総合2位に浮上したが、ポイントリーダーとのポイント差は3レース分の75。残り2戦4レース100ポイントのタイトル争いにおいて、ブリアン・ウリアルテは次戦でのタイトル獲得に向けて大きく前進した。
Moto2™欧州選手権
4番グリッドのアルベルト・スーラ(イタリア)がホームレースで快走の優勝。今季2勝目を挙げて、総合2位に浮上すれば、『Moto2™』第13戦オーストリアGPからレギュラー参戦するポイントリーダーのウナイ・オラードレ(スペイン)はポールポジションからスタートしたが1ラップ目の2コーナーで転倒。今季初めてポイントを稼げなかったが、総合1位の座を維持した。
ヨーロピアン・タレント・カップ
ポールポジションのカルロス・カノ(スペイン)がレース1とレース2で連続優勝。2年連続のタイトル獲得に向け、2番グリッドから3位と2位だったポイントリーダーのフェルナンド・ブホサ(スペイン)とのポイント差を9とした。
次戦カタルーニャ大会
6週間後の10月31日から11月2日にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催。