ダビド・ムニョスがプラクティス1番時計

ホセ・アントニオ・ルエダ2番手、山中琉聖3番手、アンヘル・ピケラス4番手、古里太陽9番手

第17戦日本GPプラクティスは、9月26日現地時間13時15分からモビリティリゾートもてぎで行われ、第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミGPの決勝レースで5番グリッドから7位に進出した総合4位ダビド・ムニョスが週末最初のセッション、フリープラクティス1で9番手だった後、14ラップを周回して今季7度目のトップタイムをマークした。

気温28度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦で今季8勝目を挙げたポイントリーダーのホセ・アントニオ・ルエダは16ラップを周回して0.168秒差の2番手。

総合10位山中琉聖はフリープラクティス1で13ラップを周回して8番手だった後、プラクティスは8ラップ目の9コーナーで今季5度目の転倒を喫したが、12ラップを周回して0.356秒差の3番手に進出。

総合2位アンヘル・ピケラスは0.392秒差の4番手。総合8位ダビド・アルマンサは9ラップ目の9コーナーで今季22度目の転倒を喫して5番手。総合8位バレンティン・ペローネは6番手。

前戦で今季3度目の表彰台を獲得した総合7位アドリアン・フェルナンデェスはフリープラクティス1で今季4度目の1番時計を刻み、第6戦フランスGP以来今季2度目の1番手発進を決めたが、11ラップ目の13コーナーで今季12度目の転倒を喫して7番手に後退。総合6位ジョエル・ケルソは8番手。

総合9位古里太陽はフリープラクティス1で15ラップを周回して14番手だった後、プラクティスは13ラップを周回して0.592秒差の9番手。総合14位グイド・ピニは10番手。

前戦で今季7度目の表彰台を獲得した総合3位マキシモ・キレスは13番手。総合5位アルバロ・カルペは18番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は9月17日12時45分、公式予選2は13時10分開始。

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