ジェイク・ディクソンが初日に連続1番手

佐々木歩夢2番手発進!マヌエル・ゴンザレス4番手、ディオゴ・モレイラ8番手、アロン・カネト転倒24番手、國井勇輝26番手

第17戦日本GPプラクティスは、9月16日現地時間14時05分からモビリティリゾートもてぎで行われ、第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで9番グリッドから16位だった総合5位ジェイク・ディクソンが週末最初のセッション、フリープラクティス1で今季7度目の1番時計、第3戦アメリカズGP以来今季2度目の1番手発進を決めた後、17ラップを周回し17ラップ目にマヌエル・ゴンザレスが1年前に樹立したオールタイムラップレコード(1分49秒711)を1.032秒更新する1分48秒679を記録。週末2度目の1番手に進出した。

気温29度、路面温度41度のドライコンディションの中、総合23位佐々木歩夢はフリープラクティスで16ラップを周回して8番手だった後、プラクティスは15ラップを周回して、中量級に進出してからのベストセッションとなる0.149秒差の2番手に進出。

1年前にキャリア初優勝を挙げた当地にポイントリーダーとして戻って来たマヌエル・ゴンザレスはフリープラクティス1で3番手、プラクティスで0.266秒差の3番手。総合17位トニー・アルボリーノは4番手。

前戦で今季3度目の表彰台を獲得した総合7位ダニエル・オルガドは5番手。総合13位ジョー・ロバーツは6番手。

総合3位ディオゴ・モレイラは0.342秒差の7番手。総合21位ゾンタ・ファン・デン・グールベルク、総合19位コリン・ベイヤーが続き、前戦で今季初優勝を挙げた総合6位チェレスティーノ・ヴィエッティは10番手。

総合14位イサン・グエバラはベストタイムがキャンセルとなり12番手。1年前に3位表彰台を獲得した総合15位フィリップ・サラッチは15番手。1年前に優勝を挙げて軽量級のタイトルを獲得した思い出の舞台に戻って来た総合12位ダビド・アロンソは17番手。

前戦で今季6度目の表彰台を獲得した総合4位バーリー・バルトゥスは14ラップ目の3コーナーで今季8度目の転倒を喫して18番手。総合2位アロン・カネトは10ラップ目の9コーナーで今季12度目の転倒を喫して24番手。

國井勇輝はフリープラクティス1で18ラップを周回して25番手、プラクティスで18ラップを周回して1.318秒差の26番手。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は9月27日13時40分、公式予選2は14時05分開始。

RESULTS

 

フルスピード
ストリーミング

佳境を迎えるオーバーシーズ! 日本からアジアラウンド始まる

いつでも、どこでも、観たいときに動画の視聴が可能なビデオパスなら、世界で最もエキサイティングなスポーツを完全網羅の生中継&オンデマンド配信

サブスクリプション
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録