マヌエル・ゴンザレスが今季7度目のポールポジション

2人の新人ダニエル・オルガド&ダビド・アロンソが1列目、ディオゴ・モレイラ5番手、佐々木歩夢8番手

第17戦日本GP公式予選は、9月27日現地時間13時40分からモビリティリゾートもてぎで行われ、1日目午後のプラクティスで3番手に進出したマヌエル・ゴンザレスが2日午前のフリープラクティス2で2番手だった後、8ラップ目にオールタイムラップレコードを更新し、第13戦オーストリアGPに続き、今季7度目のポールポジションを奪取した。

気温28度、路面温度45度のドライコンディションの中、プラクティスで5番手だったダニエル・オルガドは0.132秒差の2番手。3戦連続4度目の1列目を獲得すれば、プラクティスで17番手のダビド・アロンソは0.204秒差の3番手まで巻き返して、今季初めて1列目に進出。プラクティスで10番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは4番手。

プラクティスで7番手のディオゴ・モレイラは0.228秒差の5番手。プラクティスで1番手に進出したジェイク・ディクソンは、フリープラクティス2で週末3度目の1番時計を刻んだが、公式予選2は6番手。プラクティスで18番手のバーリー・バルトゥスは7番手。

プラクティスで2番手に進出した佐々木歩夢はフリープラクティス2で今季14度目の転倒を喫して6番手。公式予選2は3ラップ目の3コーナーで週末2度目の転倒を喫し、トラックに戻ったが、2ラップ目のタイムで0.392秒差の8番手。

プラクティスで9番手のコリン・ベイヤーとプラクティスで12番手のイサン・グエバラがトップ10入り。プラクティスで4番手のトニー・アルボリーノは11番手。プラクティスで8番手のゾンタ・ファン・デン・グールベルクは14番手。プラクティスで6番手のジョー・ロバーツは15番手。

プラクティスで24番手だったアロン・カネトは公式予選1で9番手。プラクティスで26番手の國井勇輝は13番手だった。

決勝レース

シーズン17戦目の決勝レース(周回数19ラップ)は、9月28日12時15分スタート。

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