2184: 2019年10月6日の第15戦タイGPでプレミアクラス6度目のタイトルを獲得してから、6シーズンぶり、2184日ぶりに7度目のチャンピオンに輝く。
3: プレミアクラスで6度目のタイトルを獲得した2019年からレプソル・ホンダ・チーム、グレシーニ・レーシング、ドゥカティ・レノボ・チームの3チームに所属。その間に5度の手術を受け、30戦に欠場。
87: 2020年の第2戦スペインGP以降87回(2020/2、2021/22、2023/29、2024/24、2025/11)の転倒を経験。
581/1043: 右上腕骨骨折前に優勝を挙げた2019年11月の最終戦バレンシアGPから最初の復帰後に優勝を挙げた2021年6月第8戦ドイツGPまで581日。2021年10月の第16戦エミリア・ロマーニャGPでシーズン3度目の優勝を挙げてから3度目の手術、チーム移籍を経て、2024年9月の第12戦アラゴンGPで優勝を挙げるまで1043日が経過。
6: 2019年から2025年まで6年が経過。ケーシー・ストーナーの2007年から2011年までの4年を上回り、タイトル獲得期間の最長記録となった。
73: プレミアクラスで最多勝利のバレンティーノ・ロッシ(89勝)に次ぐ、2番目の優勝数(73勝)を記録。2020年からの6シーズンでは79戦中17勝。
512: 2023年にスプリントレース導入以降、1年目の467ポイント(全20戦)、2年目の508ポイント(20戦)を第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで上回る512ポイントに到達。
10:2023年にスプリントレース導入以降、ホルヘ・マルティンの5回、フランチェスコ・バグナイアの8回を上回る11回のダブルウィンを達成。1シーズンの最多となる10回を記録
6: ジェフ・デューク(ノートン/ジレラ)、ジャコモ・アゴスチーニ(MVアグスタ/ヤマハ)、エディ・ローソン(ヤマハ/ホンダ)、バレンティーノ・ロッシ(ホンダ/ヤマハ)、ケーシー・ストーナー(ドゥカティ/ホンダ)に次ぐ、異なる2メーカーのバイクを駆けてタイトルを獲得した6人目のチャンピオン。
4: ケーシー・ストーナー(2007)、フランチェスコ・バグナイア(2022/2023)、ホルヘ・マルティン(2024)に次ぐ、ドゥカティを駆けた4人目のチャンピオン。
7:ドゥカティで最多となる7連勝を達成(第8戦アラゴンGPから第14戦ハンガリーGPまで)。
14: 第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPで、フランチェスコ・バグナイア(30勝)、ケーシー・ストーナー(23勝)に次ぎ、アンドレア・ドビツィオーソ(14勝)に並ぶ14勝目。
7: プレミアクラスでジャコモ・アゴスチーニに次ぎ、バレンティーノ・ロッシに並び、7度目のタイトル獲得。