『MotoGP™』は、ペルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・サーキットで開催された第18戦インドネシアGPの際にインドネシア国営観光企業『InJourney(インジャーニ-)』、インドネシア観光開発公社傘下の『MGPA(マンダリカ・グランプリ・アソシエイツ)』と協力して、地域社会への貢献と地元学校との連携を重視したサステナビリティ活動を展開した。
開催前日の木曜日に『Moto2™』、『Moto3™』、そしてイデミツ・アジア・タレント・カップのライダーたちが地元の学校、2校を訪問して交通安全について講演。
初日の金曜日は、数百人の地元学生を招待。パドック、ガレージ、プレスカンファレンスルーム、ブロードキャスターセットを見学した後、観客席からプラクティスを観戦。
土曜日には、地元の学生たちがチャンピオンシップのチーフスポーティングディレクターを務めるカルロス・エスペレータとミーティング。レースを通じて、人、場所、そして地球に良い影響を与えることを約束するとともに、ロンボク島の教育支援策の一環として全ての学校に学用品を寄与した。