ディオゴ・モレイラが今季6度目のポールポジションを獲得

セナ・アギウス2番手、マヌエル・ゴンザレス3番手、佐々木歩夢7番手、アロン・カネト8番手

第19戦オーストラリアGP公式予選は、10月18日現地時間13時40分からフィリップアイランド・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで1番手に進出したディオゴ・モレイラがプラクティスで樹立したオールタイムラップレコード(1分30秒307)を0.490秒更新する1分29秒817を記録。2戦連続6度目のポールポジションを奪取した。

気温14度、路面温度28度のドライコンディションの中、プラクティスで2番手に進出したセナ・アギウスは0.011秒差の2番手を維持。第5戦スペインGP以来今季2度目の1列目、予選最高位を獲得すれば、プラクティスで5番手のマヌエル・ゴンザレスは0.076秒差の3番手に入り、2戦ぶり13度目の1列目を確保。

プラクティスで4番手だったジェイク・ディクソンは4番手を維持。プラクティスで21番手のダニエル・オルガドは5番手。プラクティスで3番手のダビド・アロンソは6番手。

プラクティスで14番手だった佐々木歩夢は自己最高位となる0.311秒差の7番手。

プラクティスで7番手のアロン・カネトは2ラップ目の4コーナーで今季14度目の転倒を喫したが、バイクの修復が間に合って8番手。プラクティスで9番手のダーリン・ビンダー、プラクティスで12番手のバーリー・バルトゥスがトップ10入り。

プラクティスで8番手のトニー・アルボリーノはハーフウェットのトラックコンディションとなったフリープラクティス2でスリックタイヤに履き替えて1番手に進出したが、公式予選2は12番手。プラクティスで15番手のアドリアン・ウエルタスは2日目午前のセッションでカモメに激突したが午後は13番手。

プラクティスで28番手の國井勇輝は公式予選1で1.611秒差の12番手。プラクティスで18番手だったフィリップ・サラッチは、ハイサイドからの転倒を回避した際に肩を痛めたことから欠場することになった。

決勝レース

シーズン19戦目の決勝レース(周回数23ラップ)は10月19日13時15分スタート。

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