ダニエル・オルガドがオールタイムラップレコードを大幅に更新

マヌエル・ゴンザレス7番手、アロン・カネト8番手、ディオゴ・モレイラ16番手

第20戦マレーシアGP公式予選は、10月25日現地時間13時40分からペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、1日目午後のプラクティスで5番手に進出したダニエル・オルガドが2日目午前のフリープラクティス2で11番手だった後、6ラップ目にプラクティスで樹立されたオールタイムラップレコード(2分04秒166)を1.308秒更新する2分02秒858を記録。第15戦カタルーニャGP、第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き今季3度目のポールポジションを奪取した。

気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、プラクティスで4番手に進出したバーリー・バルトゥスはフリープラクティス2で10番手に後退したが、公式予選2は0.562秒差の2番手。第12戦チェコGP以来6度目の1列目を獲得すれば、プラクティスで2番手に進出したジェイク・ディクソンはフリープラクティス2でオールタイムラップレコードを更新して1番手に浮上した後、0.591秒差の3番手に入り、今季6度目の1列目を確保。

プラクティスで3番手に進出したアルベルト・アレナスは4番手。プラクティスで12番手のダニエル・ムニョスは5番手。プラクティスで6番手のダビド・アロンソは6番手。

プラクティスで1番手に進出したマヌエル・ゴンザレスは0.747秒差の7番手。プラクティスで7番手のアロン・カネトは8番手。プラクティスで9番手のトニー・アルボリーノとプラクティスで8番手のアレイシ・エスクリチがトップ10入り。

プラクティスで10番手だったディオゴ・モレイラは1.316秒差の16番手。

プラクティスで26番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス2で15ラップを周回して24番手、公式予選1は0.101秒差の5番手。プラクティスで23番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは7番手。プラクティスで15番手のセナ・アギウスは9番手。プラクティスで27番手の國井勇輝はフリープラクティス2で11ラップを周回して27番手、公式予選1は1.727秒差の13番手だった。

決勝レース

シーズン21戦目の決勝レース(周回数17ラップ)は10月26日13時15分スタート。

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