ディオゴ・モレイラのゼッケンナンバー決定

プレミアクラス昇格が発表されたときから、愛用する『10』が使用されていることから、ブラジルらしいナンバーを選択することを公言

ホンダ・LCRからプレミアクラスの参戦するディオゴ・モレイラは、テストデビューとなるオフィシャルテストの開催前日に自身が運営するソーシャルメディアを通じてゼッケンナンバーを発表。『11』を使用する。

2022年世界舞台に昇格した際に、2019年からヨーロピアン・タレント・カップ、ジュニアGP™世界選手権、レッドブル・ルーキーズ・カップで使用していた『92』から『10』に変更。『Moto3™』の2年間、『Moto2™』の2年間は『10』をバイクに貼付していたが、プレミアクラスでは既にルカ・マリーニが使用していることから『11』を選択した。

トプラク・ラズガトリオグル

2013年からレッドブル・ルーキーズ・カップ、ヨーロピアン・ストック600、ヨーロピアン・ストック1000時代に『54』を使用。2018年スーパーバイク世界選手権に昇格してからも同じ番号を愛用していたが、2021年と2024年にタイトルを獲得すると、2022年と2025年にチャンピオンを証明する『1』を変更。『54』はフェルミン・アルデグエルが使用していることから、何番を選択するのか注目が集まる。

2025年シーズンに『1』を使用したホルヘ・マルティンは『89』に戻すが、マルク・マルケスは『93』を継続使用する。

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録