ヤマハ発動機との間で2026年からの2年契約を締結し、セカンドファクトリーチームのプリマ・プラマック・ヤマハから参戦するスーパーバイク世界選手権王者のトプラク・ラズガトリオグルは、オフィシャルテスト前日の11月17日に自身が運営するソーシャルメディアで使用するゼッケンナンバーを発表。『7』を選択した。
2013年からレッドブル・ルーキーズ・カップ、ヨーロピアン・ストック600、ヨーロピアン・ストック1000時代に『54』を使用。2018年スーパーバイク世界選手権に昇格してからも同じ番号を愛用していたが、2021年と2024年にタイトルを獲得すると、2022年と2025年にチャンピオンを証明する『1』に変更。
2025年シーズンはフェルミン・アルデグエルがゼッケンナンバー『54』使用していることから、別の番号を選ぶ必要があり、ヤマハのテストライダー、アウグスト・フェルナンデェスが使用していた『7』を選んだ。