ファビオ・クアルタラロがホンダに移籍か?

ライダー市場の注目の1人、2021年王者がヤマハとの契約終了を経て移籍すると報じられる

モータースポーツの専門サイト『motorsport.com』は、1月29日にモンスターエナジー・ヤマハファビオ・クアルタラロがヤマハを退団し、2027年にホンダに加入すると報じた。

ヤマハ発動機との契約

2019年、ヤマハのサテライトチームとして誕生したペトロナス・ヤマハからプレミアクラスへの参戦を開始したファビオ・クアルタラロは、参戦1年目に7度の表彰台を獲得し総合5位に進出したことから、ヤマハ発動機と直接契約を結び、3年目の2021年からファクトリーチームのモンスターエナジー・ヤマハに所属すると、5勝を含む10度の表彰台を獲得してタイトルを獲得。

2024年4月5日に2026年末までの2年契約を締結。2025年シーズン中には、2027年以降の契約に関して、ヤマハの新しいプロジェクト、開発中の『V4』エンジンを搭載する新車のパフォーマンスを確認したいと意向を示し、1月21日にインドネシアの首都ジャカルタ市内で開催されたチーム発表会では、「これは新しいプロジェクト。昨年から始まったばかりだと認識し、非常に長いプロセスになるだろう。初日から全力を尽くし、最高の結果を目指し、楽しみたい。マレーシアで5日間のテストを行い、シーズンの方向性を見つけ、できれば昨年よりも速く走ることが非常に重要だろう。」

「このプロジェクトは全く新しい。あらゆる面で改善が見られることを期待する。それが最も重要なこと。セパンの後には、タイでのテストがあり、全てを確認する」と話していた。

移籍先と報じられたホンダの現状

ホンダ・レーシングは現時点で4人のライダーと契約中。ホンダ・HRC・カストロールに所属するジョアン・ミルは、2024年7月26日に契約期間を2026年末まで延長。ルカ・マリーニは2024年11月27日に2025年からの2年契約を締結。

ファクトリーチームで起用される2人が2026年末で契約が終了する一方で、サテライトチームのホンダ・LCRに所属するヨハン・ザルコは、2025年9月1日に3者間の合意により、契約期間を2年延長。ディオゴ・モレイラは2025年10月14日に複数年契約を調印した。

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