『Idemitsu Moto4 Asia Cup』~シーズンスタートに向けて準備

開催13年目のシーズンに向けて、22名のフルエントリーライダーたちが2週間後の開幕戦に向けて2日間のテストを実施

チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツが世界展開する『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、本田技研出光興産の協力を得て、アジア地域及びオセアニア地域におけるライダーの発掘及び育成を目的に2014年に設立した大会『Idemitsu Moto4 Asia Cup』は、開催13年目のシーズンとなる2026年の開催に向けて、2月9日から2日間、マレーシアのペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットでテストを実施。

好天候に恵まれたドライコンディションの中、22名のフルエントリーライダーたちがピレリタイヤを装着するホンダ機に乗り込み、2度のレースシミュレーションを含む、テストプログラムに取り組んだ。

Sepang Test, Idemitsu Moto4 Asia Cup
Sepang Test, Idemitsu Moto4 Asia Cup

レースシミュレーション1

2日目午前に実施された11ラップのシミュレーションは、カイイム・ラージン(マレーシア)がトップでチェッカーフラッグを受け、テリン・フレミング(タイ)は0.141秒差の2位。松山遥希(まつやまはるき)は1.559秒差の3位に進出。

レースシミュレーション2

2日目午後に実施された10ラップのシミュレーションは、レースシミュレーション1で11位だったボディ・ペイジ(オーストラリア)がトップでフィニッシュラインを通過し、技術問題が発生してリタイアを強いられたジャッド・プレイステッド(オーストラリア)は0.441秒差の2位に進出。

レースシミュレーション1で10位だった富樫虎太郎(とがしこたろう)は0.896秒差の3位に入り、7位の国立和玖(くにたてわく)は1.356秒差の4位。13位の知識隼和(ちしきはやと)と松山遥希は転倒した。

Sepang Test, Idemitsu Moto4 Asia Cup
Sepang Test, Idemitsu Moto4 Asia Cup

セッション

2日間で最速時計を記録したのは富樫虎太郎カビル・イルファン(マレーシア)は0.151秒差の総合2番手。知識隼和は0.907秒差の総合3番手。ボディ・ペイジは総合5番手、国立和玖は総合8番手、カイイム・ラージンは総合9番手、松山遥希は総合10番手、ジャッド・プレイステッドは総合12番手、テリン・フレミングは総合13番手だった。

開幕戦タイ大会

2026年は全6戦12レースの開催を計画。『MotoGP™』の併催としてタイ、カタール、日本、インドネシア、マレーシアで5戦が開催され、第3戦の開催地と開催日は調整中。

開幕戦タイ大会はタイGPの併催として、2月27日から3月1日にチャーン・インターナショナル・サーキットで開催。

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録